最後に上京転職をする前に知っておきたかったことをまとめておきます。
-住む部屋が結構大事
私の場合はこの住むところ(賃貸)でかなり苦戦しました。
地方のマンションって安くて綺麗で広いところが多いと思います。
しかし、東京はそれなりの金額を支払わないと、綺麗で広いところには住めません。
当時、出勤がしやすいよう駅近で、職場まで一本でいける賃貸を探しました。
現実的に払える金額を考えた時に、部屋の広さを捨てて、綺麗(新しさ)をとったのですが、これが失敗でした。
家に帰っても部屋が狭すぎて、全然疲れが取れない。
夜中に帰って寝るだけの場所になってしまいました。
この合わない居住空間が自分にとってかなりストレスです。
この経験から、多少古くてもスペースが広い部屋に住むことがオススメです。
-キラキラ系の企業以外にも良い企業はたくさんある
転職のために色々な企業の情報集めていると、キラキラして魅力的な企業がたくさんあります。
そのような企業は魅力的に映りますが、自分にとって本当に魅力があるかは入社してみないとわかりません。
そのため、キラキラして魅力的な企業のみで転職活動してしまうと、それはそれで選択肢を狭めることになってしまいます。
見た目だけで判断せず、様々な角度から企業を検討することがオススメです。
-初月の給料が少ない、遅いことがあるため生活資金は少し余裕を持って用意しておく
良い転職先から内定をもらったらすんなり入社するためにも、ある程度生活資金を用意しておいた方が良いです。
なぜなら、企業によっては給料は働いた月の1ヶ月後払いのところもあります。
そのような企業だと、入社して働いた月の翌月が初任給です。
さらに、月の途中から入社していた場合、1ヶ月目の稼働日数が少ないため給与もその分少なくなります。
そのため、ある程度生活資金を余裕を持って用意しておいた方が入社してから苦しまなくて済みます。
私はギリギリの資金で転職したので、働いてから翌々月までかなり厳しい生活になりました。
※賃貸の敷金・礼金なども重なるので最初は大変です。
以上、上京転職を後悔しないための転職の進め方でした。
ここまでお読み頂きありがとうございました。